アレルギー症状を抑える医薬品

テオトリム

テオトリムは昔から親しまれているポピュラーな気管支を拡張するための薬です。
喘息や気管支炎の治療などに主に使われています。
気管支の炎症などを抑えるのはもちろんのこと、気道そのものを広げることによって発作の予防などを行うことも出来ます。

 

テオトリムの主成分は「テオフェリン」という成分で、気管支の炎症を抑える効果と、気道を広げて呼吸を楽にする効果があります。
また、その成分の特徴の一つとして長期間にわたって発作を発症しづらくする効果(これを長期管理:コントローラーと言います)や発作が起きた時の炎症をすぐに鎮める効果(リリーバー)としても活用することができるという面があります。

 

テオトリムは成分が少しずつ体の中に放出されていくように工夫されているため、薬の効果がとても長いので服用回数がとても少なく副作用も起こりづらいというのが特徴です。

 

子どもの気管支炎などにも多く使われているものですので、幅広い年代の方が利用することができるといえるでしょう。

 

●効果・効能
テオトリムの効果は、気管支炎喘息や気管支炎、肺気腫などの治療や緩和などに効果があります。

 

●副作用
テオトリムの副作用として、吐き気や腹痛、頭痛、食欲の低下、動悸などが起こる場合があります。
また、コーヒーや紅茶といったカフェインを多く含むものを日常的に摂取している人は副作用が強く出てしまう場合があるので気をつけるようにしましょう。
使用する際には、医師の指導のもと正しい使い方を心がけて副作用ができるだけでないようにしましょう。